共通テストで失敗した受験生!優柔不断なライバルを蹴落として、逆転合格しよう!!

受験生のみなさん、大学入学共通テストお疲れ様でした!!

この記事を読んでいるということは、あなたは共通テストで失敗して絶望を味わっている受験生でしょう!!

しかし、受験はまだ始まったばかりです!国立2次試験まで残り約40日はあるので、まだまだ逆転可能です。この記事では逆転合格のために必要な心構えを私の経験談を元に紹介します!!

 先手必勝!迷っている時間はありません!!

私も予想よりセンター試験の結果がよくありませんでした。古文は5点だし、リスニングは10点でした…まさに絶望です…

しかし、私は第1志望を変更せずに、そのまま突き進むことをセンター試験の翌日には決意しました。つまり、センター試験から1日も休むことなく第1志望大学に向けて勉強を開始しました。

国立2次の願書締切は2月上旬(要確認)と、共通テスト終了後から約2週間もあります。受験生の中にはセンター試験の結果より志望校を変更するべきかしないべきか、迷って勉強しないあるいは勉強に身が入らない受験生がたくさんいます。

勉強をしていない受験生がいる一方で、私のように大多数の優柔不断な受験生を蹴落として合格することを決意し、共通テスト終了後すぐに勉強を開始する受験生もいます。

どちらが第1志望校に合格可能性が高いかは一目瞭然だと思います。

センター試験後すぐに勉強を始めた理由はもうひとつあります。その理由は今まで勉強してきたペースを乱したくなかったからです。

確かに、共通テスト当日は疲れているため、自己採点を済ませたら、すぐに寝床についてもいいと思います。(寝付きが悪くなりそうだったら、翌日の朝でもいいでしょう!!)

しかし、翌日は共通テスト前までに起床していた時間に起床して、すぐに第1志望に向けて勉強を開始しましょう。意味もなく1回でも勉強をサボれば、再びエンジンを入れるのに時間がかかってしまします。

私のライバルの中には勉強をせずに2次試験に突っ込んだ受験生も見たことがあります。というより、勉強できないまま2次試験に突入してしまう受験生の方が圧倒的に多いと思います。

結果は言わずもがなですね…(勉強を続けられた人が合格できます!!

エンジンを切らずに、勉強を再会して合格をつかみ取りましょう!!

新しいことはするな!過去問をベースに勉強する!!

アンケート

国立の2次試験は主に記述式の試験なので、マーク形式の共通テストとは全く異なります。今まで共通テストに向けて勉強をしてきたと思うので、今のあなたの2次試験の能力は去年の11月、12月のときに比べて大きく低下しています。

一度過去問を解いてみればすぐに分かります。「これぐらいの問題解けたのに…うそだろ…」と思い、やっぱり合格は無理かなと焦りはじめるかもしれません。

でも、安心してください。他の受験生も全く同じで記述式の感覚を忘れているからです。そして、さっき書いたことを思い出してください!

共通テストの結果に踊らされて(良くも悪くも)、勉強もしないで出願締め切り日まで悩み続ける優柔不断な受験生がいることに!!

入試直前の貴重な時期に2週間も余分に勉強することができれば、共通テスト前に多少の実力差や共通テストの得点率に差があろうとも、優柔不断な受験生は蹴落とすことができます

つまり、優柔不断な受験生に比べ2週間も過去問をベースとした勉強をすることができれば、2次試験に力を存分に出し切れるようになります!!

最後にいいますが、共通テストから2次試験までの最強の勉強は「新たなことを吸収するのではなく、今まで吸収したことを入試本番で惜しみなく出すことができるようにする」ことです。新たな知識を詰め込もうとするのではなく、今まで勉強した成果を発揮できるように練習を続けましょう!!

最後まであきらめない!ただそれだけ!!

何度もしつこいですが、「最後まであきらめてはいけません」。今まで勉強してきたのに、ここであきらめてしまったら非常にもったいないです。

何のために今まで勉強してきたのでしょうか?第1志望の大学に合格するためですよね?

あと、約1ヶ月もあるのにあきらめるなんて、言葉を選ばずに言わせていただくと「バカ」です。「愚か者」です。

ここで逃げ出す人は今後も大事なときに逃げ出すでしょう!!そうならないよう、今は目の前の受験に全力を注ぎましょう!!!

みなさんが合格を勝ち取ることができるよう祈っています。最後まで全力で突き進んでください!!!!!

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