2020年2月25日からは最後のセンター試験が行われた年の国立大学の2次試験が行われます。
センター試験がなくなるということは来年の国立大学の受験も大きく変化するということです。そのため、今年で大学受験を終わらせようと全受験生が2次試験に挑むことでしょう。
今まで必死で勉強してきた人にメッセージを送りたいと思います。
普段通りの力を出し切りましょう!!

受験当日になると緊張して普段通りの力を出し切れない人やセンター試験の結果がよかったがために油断している人がたくさんいます。
あなたはそうならないでください。平常心で試験に挑みましょう!平常心で試験を受けることができればあなたの勝利はほぼ確定します。
たとえ、あなたがE判定の大学を受験しようとしていてもです!あなたよりも頭がいい人がどんどん自滅していくので、結果的にあなたが合格します。
ここからは、普段通りの力を出し切れる方法を紹介します。
朝ご飯や昼ご飯はいつもどおりに

試験当日に頭が良く回るようにと普段は朝食を食べていないのに当日だけ食べる人や普段食べない食材を食べる人がいます。
これらの行為は、体調を崩す原因になるので止めましょう!!昼食でも同様です!!!
普段食べない人は食べる必要はありません。頭にいいという噂の食材を食べる必要もありません。普段通りの食事をしましょう。
試験日当日は参考書を見ない

試験日当日は勉強する必要がありません。試験日に勉強したことは頭に入りません。センター試験とは異なり、国立2次の試験問題は当日の朝見直した程度では解けるような問題ではありません。
今まで勉強してきた自分を信じて堂々と試験に挑みましょう!!その方が平常心を保つことができます。
そして、参考書を試験会場まで持って行く必要もないと思います。参考書はただの荷物になるので…参考書がないと不安な方は、あなたが必死に勉強した1冊をお守りとして持って行きましょう。もちろん、見直す必要はありません!!
もし、あなたが朝一(起床後すぐ)に勉強するルーティンがあるのなら行ってもいいと思いますが、朝一に勉強するするルーティンがないのなら勉強しない方が平常心を保つことができます。
試験会場では他の受験生の話を聞かない

試験会場では他の受験生の話を聞かないようにしましょう!耳栓をしたり、好きな音楽を聴いて気持ちを落ち着かせましょう!
他の受験生の話を聞くとその人のことが賢い人だと思い込んでしまします。すると、その人と解答や試験の難易度の感覚が異なるとパニックになります。パニックになってしまうと普段通りの力を発揮することができません。
他人をパニックに陥れるために、嘘を大声で叫ぶ受験生もいるので信じる必要はありません。周りの受験生はあなたの合否を決める人でもないので気にする必要はありません。
試験会場で大声で虚勢を張る受験生は不合格になります。巻き添いを食らわないように無視しましょう。
以上が、試験日当日に平常心を保つコツです!!
忘れ物に気づいても取りに戻らない

試験日当日に忘れ物に気づいても取りに戻ってはいけません。(家やホテルを出た直後なら戻ってもいいですが…電車に乗ってからは戻ってはいけません)
試験日当日に受験生が始めにすることは、遅刻をせずに試験会場に到着することです。公共交通機関の遅延以外での遅刻や欠席はしてはいけません。その時点で、あなたの不合格は濃厚です。
受験当日に忘れてはならないと言われる「受験票」ですら、忘れても救済措置があることがほとんどです。遅刻さえしなければなんとかなりますので、とにかく試験会場に向かいましょう!!
解ける問題だけ解く、あなたが解けない問題は誰も解けない

試験が始まったらあなたが解ける問題だけ解きましょう!記念受験でないのなら、解けるはずの問題を解かないという愚かな選択肢は選択してはいけません。
試験問題は全て解く必要はありませんし、国立2次試験では半分も解ける受験生はほとんどいないと思います。
あなたが今まで勉強してきて解けない問題は誰も解くことができない問題です。その問題は受験生に仕掛けられたトラップまたは悪問です。出題者がバカだっただけなので、無視して他の問題を解きましょう!!
大阪大学在学または卒業のはなおさんたちもそうおっしゃっています。
まとめ
試験当日に伝えたいメッセージを受け取ってもらえましたか?
文章が長すぎるという人はこれだけでも伝わってほしいです。
- 普段通りの食生活をする
- 他の受験生は無視
- とにかく遅刻をせずに受験会場に行く
- あなたが解けない問題は誰も解けないので他の問題を解く
あなたが普段通りの力を発揮して第1志望校に合格できることを期待しています。
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