大学院進学予定の理系大学3年生も就活すべし 就活はメリットだらけ

大学院に進学する予定の大学3年生は就職活動をするかしないかで非常に迷っていると思います。

私は理系の大学院に進学するつもりだったので、大学3年生から4年生のとき(4年生大学卒の採用試験)は就職活動をしていませんでした。

しかし、私は大学3年生のときに就職活動をしなかったことをとても後悔しています。なぜなら、大学院生のときに就職活動をした際に、就職活動にはたくさんのメリットがあるということを身をもって感じたからです。

今回は就職活動を行うメリットをたくさん紹介したいと思います。

チャンスを増やすことができる

チャンス

学部時代から就活を始める最大のメリットは、同じ会社を学部時代と院生時代と合計2回受けることができるということです。

ほとんどの会社の採用試験は年に一度しか受けることができません。理系の採用試験人は自由応募と推薦応募の両方がありますが、自由応募で落ちた場合推薦応募ができなくなるケースがほとんどです。

大学受験時のようにお金と日程さえ合えば、推薦入試と一般入試、別日程、別形式で同じ大学を何度も受験するということは就職活動では一切通じません!!

しかし、受験する年度が違えば何度か受験することが可能です。(新卒採用は年齢制限(20代という条件が多かったと思います。博士課程修了も含めるので、学士卒はもっと低いと思った方がいいです)と卒業・終了から3年以内という条件がほとんどです)

また、新卒採用は学部生と博士前期(修士)課程(、博士後期(博士)課程)は同じ採用枠なので、学部生だから不利だということはありません。

もう既に絶対に行きたい会社があるという方は、学部時代のときから採用試験を受けておくべきです。もし、内定をいただければ、大学院には進学せず入社してしまいましょう。

惜しくも不採用となっても、大学院に進学してもう一度同じ会社の採用試験を受ければいいのです。不採用となった理由を考え、改善するための行動により「2年前とは違うんだぞ!!」ということを自信を持って面接で説明することができれば好印象だと思います。(人事の中では人は1年では変わらないが、2年あれば変わると思っている人がいるらしいです。個人的には1年もあれば別人になっていると思いますが…)

社会人の話を聞けることで自分の将来を考えることができる

経験談

就職活動では社会の先輩たちの話をたくさん聞くことができます。

大学3年生になっても、将来何がしたいか分からない方もたくさんいるでしょう。だからといって、就職活動もせずに大学院に進学すればやりたいことが見つかるだろうと思っていてはいけません。大学院は就職先を探すための場所ではありません。研究をする場所です!!

あなたが将来何がしたいか分からないのであれば、就職活動を通して分野問わず社会人の先輩の話を聞くことが近道だと思います!!

就職活動を始めるとき、マイナビリクナビなどの就職サイトや企業のマイページを作成すると思います。登録すると企業側から企業説明会やOB・OG面談のお知らせがくるとおもいます。

少しでも興味をもったのなら、一度行ってみることをおすすめします。もちろん、参加費は無料なのでいっても損はありません。

日本全国を旅することができる

旅

就職活動(説明会は除く)では交通費を支給されることがほとんどなので、無料で日本全国を回ることができます。

私は地方の大学に通っているので、就職活動を行うときは東京や大阪にいかなければなりませんでした。また、希望する就職先によっては、札幌や仙台、広島、福岡などの地方都市に行かなければならない場合があります。

企業説明会などは実費となるケースが多いですが、面接や筆記試験などが始まると交通費が支給されることがほとんどです。

面接は30分程度であり、筆記試験やグループワークは長くても2時間程度なので、訪れた場所を観光する余裕はあります。(スーツで観光しなければならないという制約はありますが…)

逃げ道を確保することができる

逃げ道

もし内定をいただくことができれば、大学院に進学せずに就職してしまえばいいと思います。しかし、それでも大学院に進学したいという方もいらっしゃるでしょう。

大学院では研究室に配属され研究を進めていくことになります。しかし、この研究室というのがかなりのくせ者であり、当たりはずれがあります。学生に労働基準法は適用されないので、社会人の方が楽だと思います。

一応、ブラック研究室を避ける方法もありますが、完璧ではありません!!

もし、はずれを引いた場合は、勉学がままならないだけではなく、身体と精神を壊す可能性があります。そのときは、内定先の企業に就職してしまいましょう!!

学部4年生の時点でブラック研究室に配属されたことに気づいても、就職活動をしていなければ逃げ道がなくなってしまいます。ブラック研究室では、他の研究室に逃げようとしても勉強や見学に行く余裕もなく、就職しようにも就職活動する余裕はありません。

私が研究室で一番学んだことは、社会では自分でひとつでも多くの「逃げ道」を探す・作り出すことが重要であると気づきました。

まとめ

今回は大学院進学予定の理系の学部生が就職活動をするメリットを紹介しました。

  • 採用試験を受けられるチャンスが増える
  • 社会のことを知ることができる
  • 日本全国を旅することができる
  • 逃げ道を作り出すことができる

私は学部時代のとき就職活動をしなくて非常に後悔したので、みなさんにはすぐにでも就職活動を始めて欲しいと思います。

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