大学院進学予定の理系大学3年生も就職活動しないと手遅れになります

大学院に進学する予定の大学3年生は就職活動をするべきかで非常に迷っていると思います。

私は理系の大学院に進学するつもりだったので、大学3年生から4年生のとき(4年生大学卒の採用試験)は就職活動をしていませんでした。

しかし、私は大学3年生のときに就職活動をしなかったことをとても後悔しています。なぜなら、大学院進学後に就職活動をしたときに、就職活動にはたくさんのメリットがあるということを実感したからです。。

今回は就職活動のメリットをたくさん紹介したいと思います。

就職のチャンスを増やすことができる

チャンス

大学院進学予定の学生が学部時代に就職活動をする最大のメリットは、学部時代と大学院生時代で同じ会社を2回受けることができることです。

ほとんどの会社の採用試験は年に一度しか受けることができません。理系職の採用試験は自由応募と推薦応募の両方がありますが、自由応募で不採用の場合は推薦応募ができなくなります(全ての会社がそうであるとは限られませんが…)。

大学受験のようにお金と日程が合えば、推薦入試と一般入試、別日程、別形式で同じ大学を何度も受験するということは就職活動では一切通じません!!

しかし、受験する年度が違えば何度か受験することが可能です。(新卒採用は年齢制限(20代という条件が多かったと思います。博士課程修了(ストレートで卒業して27歳)も含めるので、学士(学部)卒はもっと低いと思った方がいいです)と卒業・終了から3年以内という条件がほとんどです)

また、新卒採用は学部生と博士前期(修士)課程(、博士後期(博士)課程)は同じ採用枠なので、学部生=不利ではありません

あなたに絶対に行きたい会社がある場合、大学3年生のときから採用試験を受けておくべきです。もし、内定をいただければ、大学院には進学せずに入社できます。

もし不採用となっても、大学院に進学したあともう一度同じ会社の採用試験を受けられます。

不採用となった理由を考察して2年で改善すれば、有意に採用試験に挑むことができます。

社会人の話を聞くことで自分の将来を考えることができる

経験談

就職活動では社会の先輩の話をたくさん聞くことができます。

大学3年生でも、将来何がしたいのか分からない方もたくさんいるでしょう。

だからといって、就職活動もせずに大学院に進学すればやりたいことが見つかるだろうと思っていてはいけません。大学院は就職先を探すための場所ではありません。研究をする場所です!!

あなたが将来何がしたいか分からないのであれば、就職活動を通して様々の分野の社会人の先輩の話を聞くことが近道だと思います!!

就職活動を始めるとき、マイナビリクナビなどの就職サイトや企業のマイページを作成すると思います。登録すると企業側から企業説明会OB・OG面談のお知らせがくると思います。

少しでも興味をもったなら、一度行ってみることをおすすめします。もちろん、参加費は無料なので行っても損はありません。

日本全国を旅することができる

旅

就職活動(説明会は除く)では交通費を支給されることがほとんどなので、無料で日本全国を回ることができます

私は地方の大学に通っているので、就職活動を行うときは東京や大阪に出向く必要がありました。また、希望する就職先によっては、札幌や仙台、広島、福岡などの地方都市に行かなければならない場合があります。

企業説明会などは実費となるケースが多いですが、面接や筆記試験などが始まると交通費が支給されることがほとんどです。

面接は30分程度であり、筆記試験グループワークは長くても2時間程度なので、訪れた場所を観光する余裕はあります。

逃げ道を確保することができる

逃げ道

もし内定をいただくことができれば、大学院に進学せずに就職してしまえばいいと思います。しかし、就職先が決まっても大学院に進学したいという方もいらっしゃるでしょう。

大学院では研究室に配属され研究を進めていくことになります。しかし、この研究室という場所はかなり特殊な場所であり、当たりハズレが大きいです。学生には労働基準法は適用されないので、奴隷扱い(無給・無休)されても不思議ではありません。

一応、ブラック研究室を避ける方法もありますが、完璧ではありません!!

もし、ハズレの研究室(ブラック研究室)に配属された場合、勉学がままならないだけではなく、身体と精神を壊す可能性があります

この場合は、大学卒業業は研究室から脱出して、内定先の企業に就職してしまいましょう!!

学部4年生の時点でブラック研究室に配属されたことに気づいても、就職活動をしていなければ逃げ道がありません

ブラック研究室では、他の研究室に逃げるための勉強や見学に行く余裕がなく、就職のための就職活動をする余裕はありません。

私は、社会では自分でひとつでも多くの「逃げ道」を探して確保することが重要であると研究室で学びました。

まとめ

今回は大学院進学予定の理系の学部生が就職活動をするメリットを紹介しました。

  • 採用試験を受けられるチャンスが増える
  • 社会のことを知ることができる
  • 日本全国をすることができる
  • 逃げ道を作り出すことができる

私は学部時代のとき就職活動をしなくて非常に後悔したので、みなさんにはすぐにでも就職活動を始めて欲しいと思います。

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