
スカイズの研究室はブラックなんでしょ!?

えっ、そんなことないよ!!(汗)
友人に突如言われた一言に驚愕しました!
うすうすですが、自分が配属されている研究室がブラックであることに気づいていましたが、他人に言われるとやっぱりそうなのかなと思ってしまいます。
私は大学に入学して、大学4年生の時に研究室に配属されました。その後、同じ大学の大学院に進学しました。
しかし、そもそも大学の研究室について、予め知ることができたら同じ道を歩んでいないと思います。
そこで、このブログでは大学院生の生活はもちろんですが、大学院生になるまでの経験(大学受験、大学生活などなど)も紹介していきます。
今はブラック研究室の理工系大学院生です
私はブラック研究室に配属された理工系大学院生です!
私の配属された研究室は約12時間の拘束時間、理不尽なことで怒られるなどが日常茶飯事です。つまり、アカデミックハラスメント、パワーハラスメント、アルコールハラスメントが日常にあふれています。
今は男子学生しかいないので、セクシャルハラスメントはなくなりました。しかし、女子学生が在籍していた時期はセクシャルハラスメントも日常的にありました。
私はブラック研究室からの脱出を謀るため、大学院修士1年(大学5年目に当たる)の時に就職活動を行いました!
ありがたいことに内定をいただき、脱出できる選択肢を得ることができました!!
にもかかわらず、私は内定を断ってしまいました!!
私がなぜ内定を断ってしまったかというと、やはり私は未知の現象を研究することが好きだったからです。
そして、今の時代は嫌なことから逃げればいいと言われますが、逃げ続けていては自身の成長はないと思ったからです。
とはいえなぜ、このようなブラックな環境に在籍し続けることができるのでしょうか?
もちろん、我慢することありますが、ブラックな環境を変える方法があります。
ブラックな環境を変える方法を、このブログで紹介していきます。
大学受験は失敗の連続!でも、諦めなかった!!
私は現在は理工系大学院生です。しかし、私は大学受験に失敗しまして、一年間浪人(宅浪)しています。
(10代の私は、1年余分に勉強してから大学に入学して、まさかブラック研究室に配属されるとは思っていませんでした!!)
私は頭は良くありませんでした。(おまけにスポーツもできませんでした。)
高校は定員割れしているため、受験番号だけ記入すれば合格する地元の公立高校に入学しました。
そのため、大学も受験料と入学金、授業料さえ払うことができれば、卒業ができると言われているFラン大学に進学しようと思いました。
しかし、このままでは一生勝負を避け続けるだらけた人間になってしまうと思い、本気で大学受験に挑みました。
その結果、地方ですが国立大学に入学することができました。
私の大学受験の経験から、頭が良くない(偏差値が50以下の高校に通っている)高校生にとって、実りのあるアドバイスができると思います。
バカのための大学受験に関するアドバイスをします。
読者のあなたに伝えたいこと
高校生や大学生には自らの人生を自分で決め、環境を変える能力を身につけて欲しいと思っています。
自ら環境を変えることができる能力さえあれば、たとえどんな場所に放り込まれても自分の思う通りの環境に近づけることができます。
このブログを読んで、あなたが少しでも成長してくれたら嬉しいです!!
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